大山 超初心者コース 引率失敗の教訓
新老人の会・山の会の5月ハイキングは22日(土)大山ヤビツコース、最高齢は茅ヶ崎にお住まいの名取さん(87才)でした。
コース:秦野駅--バス--ヤビツ峠--山頂--表参道--下社--ケーブル--追分--豆腐料理店--バス停--伊勢原駅
休憩タイム
記念写真を撮る場所は・・・
今回此のコースは2度目、最初の時は大変でした、当日この会初参加の方、“私は若い時から山登りが得意です”と、仰って私どもの制止も云う事も聞き入れず、どんどん階段を上り始めました、一人で行かせるわけにも行かず、私などが付いて行かざるを得ず追いかけ、でも、残された他の方々も、結局はその後に続き、皆さんすっかりペースを壊されて、皆へとへと状況。
所が暫くして、彼女“私疲れたから帰る!”と宣われましたが、帰すには誰かが付いて行かなければなりません、そうなれば全員が取りやめ引き返し、ご参加皆さんの事を考えると、結局なだめたりすかしたりで、引率担当は彼女に係り切り、その分他のご参加の方々の事がお留守になり、皆さんも登り始めの駆け上がりで、ペースをすっかり崩してしまい散々な目に遭わされ、何とか無事予定通り終了しましたが、結局は此処は大変なコースのレッテルが張られて、その後登りが一番楽なコースだからと提案しても、結局はメンバー達の世代の更改まで実施出来ずに居た曰く付きコースで、今回も旧メンバーは全員不参加、結局10名だけでした。
当然ながら今回は皆さん楽な登りで、途中もお喋りしながら、昼食の豆腐料理も含めて、すっかりご満足でご帰宅なさいました。
皆さん、もしかして?と、でも、彼女は惚けては居ません、何処の世界にも、老人会にもこの様な方が居られます、この年齢までこの様な生き方をさせてくれたご主人の事を考えると、想像ですが、多分生き残れては居ない様な気がします。
その後は、これを教訓に、主引率者がペースメーカーになって先頭に付き、絶対に追い越させない事を宣言、後尾は他の引率者達が担当する事にして居ります。
コース:秦野駅--バス--ヤビツ峠--山頂--表参道--下社--ケーブル--追分--豆腐料理店--バス停--伊勢原駅
休憩タイム
記念写真を撮る場所は・・・
今回此のコースは2度目、最初の時は大変でした、当日この会初参加の方、“私は若い時から山登りが得意です”と、仰って私どもの制止も云う事も聞き入れず、どんどん階段を上り始めました、一人で行かせるわけにも行かず、私などが付いて行かざるを得ず追いかけ、でも、残された他の方々も、結局はその後に続き、皆さんすっかりペースを壊されて、皆へとへと状況。
所が暫くして、彼女“私疲れたから帰る!”と宣われましたが、帰すには誰かが付いて行かなければなりません、そうなれば全員が取りやめ引き返し、ご参加皆さんの事を考えると、結局なだめたりすかしたりで、引率担当は彼女に係り切り、その分他のご参加の方々の事がお留守になり、皆さんも登り始めの駆け上がりで、ペースをすっかり崩してしまい散々な目に遭わされ、何とか無事予定通り終了しましたが、結局は此処は大変なコースのレッテルが張られて、その後登りが一番楽なコースだからと提案しても、結局はメンバー達の世代の更改まで実施出来ずに居た曰く付きコースで、今回も旧メンバーは全員不参加、結局10名だけでした。
当然ながら今回は皆さん楽な登りで、途中もお喋りしながら、昼食の豆腐料理も含めて、すっかりご満足でご帰宅なさいました。
皆さん、もしかして?と、でも、彼女は惚けては居ません、何処の世界にも、老人会にもこの様な方が居られます、この年齢までこの様な生き方をさせてくれたご主人の事を考えると、想像ですが、多分生き残れては居ない様な気がします。
その後は、これを教訓に、主引率者がペースメーカーになって先頭に付き、絶対に追い越させない事を宣言、後尾は他の引率者達が担当する事にして居ります。
この記事へのコメント
何処にでもいるのですね~!
いくつになっても学習効果無し、いや学習効果は有ったのでしょうね、前回参加の方達は今回には皆さん参加されなかったとのことですので。
ところで5/28-29と塔ノ岳、丹沢山へ行ってきました、今年のシロヤシオツツジは、すでにご覧かと思いますが、どうも楽しめる程度という出来映えのようですね、木によるばらつきが多いですね。
トウゴクミツバツツジは結構楽しめそうでした、天気は芳しくなかったのですが、曇り空と霧も又乙なものでした。
真面目にアップロードしないにも関わらず、ご覧頂き、コメントまで頂戴し恐縮です、今朝、政治郎を登って居る途中、コメントの通知、携帯からは確認だけで、返信が遅くなりました。
今年の異常気象は色んな事で予想外な事柄が・・、植物達も同じかと思います、シロヤシオ見させて頂きました、季節はしっかり進んでますよね、もう、来週末からは梅雨入り、今日は梅雨の雰囲気を少しだけ味わって参りました。